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ルスツリゾート「World Ski Awards 2021」にて、 「Japan’s Best Ski Resort 」最優秀賞に2年ぶり4度目の受賞。
2022年1月18日 by SBN FREERUN NEWS

北海道ルスツリゾートは、世界のスキー観光産業の中で最も名誉ある「World Ski Awards 2021(ワールド・スキー・アワード 2021)」において、2022年1月17日「Japan’s Best Ski Resort 2021 (日本ベスト・スキー・リゾート部門) 」の最優秀賞を受賞。ルスツリゾートは、今までに「Japan’s Best Ski Resort」を2017年、2018年、2019年と3年連続で受賞しており、今回の受賞で2年ぶり4度目の受賞となった。


World Ski Awards(事務局:イギリス、ロンドン)は、旅行業界のオスカーと評される「World Travel Awards(ワールド・トラベル・アワード)」のひとつであり、世界のスキー観光産業の中で最も名誉ある賞となる。 日本だけではなく世界中のスキーリゾート、ホテル、旅行会社などを対象に各カテゴリー部門が設定されている。


2021年5月31日にノミネートを発表、スキー業界に携わる専門家(メディア、旅行会社他)と一般スキーヤーからのインターネット投票の選考を経て、最優秀賞が発表された。例年ではオーストリアで表彰式が開催されていただ、今回はオンラインでの発表となった。


World Ski Awards 2021 最優秀発表HPはこちら


加森 久丈(加森観光株式会社 代表取締役)コメント 

「ルスツリゾートが世界中の方々から高く評価され、この度4回目となる日本スキーリゾートの最優秀賞を受賞いたしました。ご支援いただきました皆様に心より感謝申し上げます。コロナ渦における厳しい状況の中、日本で最も魅力的なスキーリゾートとして選んでいただいたことに喜びを感じるとともに、身の引き締まる思いがいたします。今回の受賞はスタッフ全員の努力なしにはあり得ませんでした。これからも、素晴らしい日本のスキー体験を世界中の方々に楽しんでいただけるよう、より精進して参ります」


ルスツリゾートについて

ルスツリゾートは、札幌・新千歳空港から約 90 分、支笏洞爺国立公園に囲まれた加森観光が所有 運営する北海道最大級のオールシーズンリゾート。 3つの山に37コース総滑走距離42km、4つのゴンドラと 14つのリフトを所有し、平均年間降雪量は14m と、 良質なパウダースノーが降り積もる北海道最大級のスキー場 。ゲレンデの美しい森林風景や洞爺湖や羊蹄山などの雄大な景色も魅力で、犬ぞりやスノーモービルなどのスノーアクティビティも豊富。 また、4つのゴルフコースと約60種類のアトラクションの遊園地、ルスツリゾートホテル&コンベンション、ウェスティン ルスツリゾートの2つのホテルと、 14 棟のログハウスとコテージがある。 2020年12月にはコンドミニアムスタイルのプレミアムホテル「The Vale Rusutsu」も誕生した。


ルスツリゾートHPはこちら


コンドミニアムホテル「The Vale Rusutsu」の授賞について

今回の受賞では、ルスツリゾート施設内にあるコンドミニアムスタイルホテル「The Vale Rusutsu」も、「World‘s Best New Ski Hotel 2021(世界ベスト・ニュー・スキー・ホテル部門)」で最優秀賞を受賞。

管理会社 Niseko Alpine Developments(NISADE)HPはこちら


Vail Resortとの提携とEpic Passについて

ルスツリゾートは、世界トップスキーリゾートVail Resortsと長期アライアンス契約を提携し、2019-20冬季シーズンから、世界最大のスキーパス「Epic Pass」「Epic Local Pass」「Epic Australia Pass」の対象施設となっている。北アメリカ・カナダ・ヨーロッパ・オーストラリア・日本など8カ国66の山岳リゾートを利用することができる世界最大の国際的なスキーパスで、アメリカのコロラド州ベイルリゾート、カナダのウィスラー・ブラッコム、フランスのティーニュなど数々の世界最高峰スノーリゾートが対象施設に含まれている。

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