SBN FREERUN NEWS
全日本スキー連盟(SAJ)「Division.4」オフィシャルウェアのサプライヤーがYONEXに決定
2020年11月5日 by SBN FREERUN NEWS

全日本スキー連盟(SAJ)による日本代表チームのオフィシャルウェアは、現在4つのDivisionに分けられている。Division4は、スノーボード、そしてスキーのハーフパイプ、スロープスタイル、ビッグエアというカテゴリー。日本代表チームメンバーは、FISワールドカップなどの公式戦においてこのウェアを着用して戦うのだが、2020/2021シーズンに強化指定選手が着用するウェアについて、YONEXがオフィシャルウェアのサプライをおこなうことが決定した。

YONEXといえば、ハーフパイプでは2019年のUS OPENを制した戸塚優斗、ワールドカップで活躍中の平野流佳、富田せな、スロープスタイル&ビッグエアでは相沢 亮など、世界のトップクラスの選手がチームライダーとして活躍中。今回の決定はこの選手のたちの次期冬季北京オリンピックのメダル獲得の期待も高まる中、選手たちのモチベーションも後押しする動きにもなるだろう。

スノーボードシーンにおいて、YONEXのハードギアは今や非常に評価が高いが、実はハードギアの影に隠れながらも、高性能なウェアを作り続けてきていて、その製品の性能は極めて評価が高い。充熱機能を持ち、従来の防寒系素材に比べてプラス3℃暖かいという「ヒートカプセル」という特殊素材の導入、最高レベルの防水性、透湿性を達成したA3RIDIN’(エースリーライディン)の採用により、快適で暖かく、そしてストレスを抑え動きやすくとライディングに全集中できるというのがYONEXのウェア。

戸塚優斗や平野流佳両選手も「着込まなくても暖かいので動きやすい。生地にツッパリを感じず、ストレスなく技が出せる」とコメントしている。

2022年、来年のシーズンにおこなわれる北京オリンピックに向けて、いよいよスノーボードのコンペティションシーンの話題も益々熱くなっていきそうだ。

▶︎今シーズン発売中のYONEXのスノーボードウェア

JACKET SW7561 ¥52,000


color:ピーコックグリーン

color:ブラック(左)バイオレット(右)マスタード(中央下)

PANTS SW8561 ¥42,000


color:モスグリーン

color:ブラック(左)ピーコックグリーン(右)マスタード(中央下)

 

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