高鷲スノーパーク
2021年2月22日 by. 高鷲スノーパーク
ゲレンデで起こりがちなトラブル【必見】
皆さんこんにちは、TOMです
今シーズンは嬉しいやら悲しいやら、一度に降る雪の量が去年と段違い!!!
一撃の攻撃力が中々のものです
とは言っても恵みの雪であることには変わりありません。
このまま春まで積雪量が維持できればなお最高ですが・・・
ですが「雪が多い」というのはメリットばかりではありません。
てことで今回は、雪が多いとありがちなトラブルについての記事を書きたいと思います!
僕なりにそのトラブルの予防策的な事もお伝えできればと思うので、
良ければ最後まで読んでみてください
ゲレンデで起こりがちなトラブル【必見】
さて、ゲレンデで起こりがちなトラブルについてですが、
ほんのちょっぴりの油断や、大丈夫でしょ!という心の緩みから起こりがちです。
そしてトラブルと言っても様々なので、
今回は雪が多い日やシーズンに多いトラブルと、その対策をご紹介いたします!!
なんといっても圧倒的に多いのが、
リフト乗車中の落とし物!!
これはかなり多いです!すごく多発しております
もちろん雪がある無しに関わらず起こりうることではありますが、
雪が多いシーズンは『落とし物→捜索困難→紛失』という確率が爆上がりしますので、
ピックアップしました!!
落とし物で多いのが、
スキーストック、お車のカギ、カードケースなどなど・・・
そしてその中でも群を抜いて多いのが『スマホ』
最近はスマホで何でもできてしまうが故に、
リフト乗車中などのスキマ時間はついついスマホを操作してしまいますよね?
むろんTOMもよくスマホいじってます笑
だからスマホを触るな!とは言いませんが、
今一度気にしてみてほしいです。
滑走中にゲレンデ内に落とすだけでも捜索が困難です。
それが乗車中となると、
その下を滑っている他のお客様にぶつかってしまうかもしれません。
誰かを怪我させてしまうかもしれません・・・
また、整備されていない立ち入り禁止区域などに落としてしまう可能性があります。
途中流れている沢に落としてしまうかもしれません。
そうなると99.9%見つからないと思ってください。
残念ながらこれが現実です・・・
とは言え最近はGPS機能と用いて紛失した場所自体は特定することは容易だったりします。
なのでよく、
「〇〇〇らへんにあるはずなので探してもらえませんか?」
というお問い合わせを多数いただきますが、
落とした場所がもし立ち入り禁止区域であれば、一定の危険が付きまといます。
慣れたスタッフでも2次災害の恐れがあります。
雪深い時などは3m以上の積雪があり、
スノーシューを用いても向かう事すら困難な日もあります。
なのでスキー場スタッフからのお願いです。
どうか「探してきてください」ではなく「落とさない」対策をご検討ください
ウェアのファスナーをちょくちょくチェックしたり、
ストラップなんかも効果的かもですね
そこでTOMがおススメする対策としましては、
防水機能付きスマホケース(ケースの上から操作可能なやつ)を活用する事!
普段は首から下げておき、リフト乗車中などがおもむろに胸元から出して操作可能!
ひも付きなのでよほどでない限り落とすことはないでしょう
ちなみにセンターハウス1F『売店モナコ』で販売してます
「でも滑ってるとき気になりそう・・・」
「そもそもダサい・・・」
ご意見もきっとあるでしょう!
ごもっともです。よくわかります笑
でも最近はオシャレなストラップやケースもネットなどで販売してますし、
きっとお気に召すアイテムに出会えるはずですよ
逆に私(僕)はこんな対策してます!みたいなご意見あればぜひ教えてくださいね!
それでは今回はこの辺で・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました
『歴代スマホ、画面割れメイク率ほぼ100%』
TOM