

両足を固定された状態で、
横向きになり、
高速で山の斜面を滑り降りる。
普通に考えて、こんながスポーがイージーだとは思えません。
字面だけ見るなら中世の拷問とも思えるこの「スノーボード」という種目。
徒競走がスポーツとしての入門ハードルが「1」だとすると、
反復横跳びがハードル5で、
スノーボードは150くらいな気がします。
さて、
そんな「難しく」見えるスノーボードにも、もちろん上達の “近道” が存在します。
そうです。
「スノーボードスクール」を活用しちゃいましょう、というのが今回のテーマ。
「どんなスタイルを目指すのか」でもちろん変わってきますが、そもそもスノーボードというスポーツには、下記のようなステップが存在する気がします。
神々の遊び>>(超えられない壁)>>カービングターン>>ターン>>>木の葉滑り>サイドスリップ
ゲレンデに立つこと、上手に転ぶこと、などそもそもゲレンデに出る前の準備として必要なステップもありますが、今回は割愛。
まずは初心者の方が目指すのは、「木の葉滑り」というターン方法でしょう!
こちらも今回は大胆に割愛しちゃいますが、
要はこんな感じの滑り方。
そしてこの「木の葉滑り」の次のステップが「ターン」です!
【木の葉滑り】では「常にかかと」、もしくは「常につま先」でジグザグに滑っていきますが、
【ターン】では、つま先側とかかと側に重心を交互に入れ替えながら
「/\/\」ジグザクではなく「~~」⇐こんな感じで滑っていきます。
この「木の葉」から「ターン」へのステップこそが、スノーボードにおける最初の難関になるのではないでしょうか?
そして、このステップを上れるかどうかで「スノーボード」の楽しさがまるっきり違ってくるといっても過言ではないはず。
かっこよくゲレンデを滑れるようになったらきっと気持ちいいですよね!
さて前置きが長くなりましたが、
そんなスノーボード第1の難関「ターンの習得」におすすめなのが、
「JAPAN SNOWBOARD ACADEMY」でレンタルできる、初心者の技術習得の為に開発された「LTRボード」を使ったプラン!
この「LTRボード」は板のフレックス(硬さ)や、
トーション(ねじれ)の反発力がやわらかめに設定されており、
板の取り回しが容易にできるよう設計されています。
エッジの部分にも秘密が。
ボードをぐるっと囲んでいる金属エッジの、設置角度が調整されており、転倒原因となる「逆エッジ」を防ぐ設計になっています。
そんな初心者専用機「LTRボード」と、
日本一の受講者数を誇る「JAPAN SNOWBOARD ACADEMY」のレッスンメソッドの組み合わせは、
ターン習得の近道になること間違いなし!
【レッスンビフォー&アフター】
受講すればご覧の通り!
ライ○ップ も顔負けのコミット具合で、表情も明るくなり、彼女もできたそうです。
※ あくまで個人の感想です。効果の実感には個人差があります。
せっかくスキー場に遊びに来るなら、滑れるようになった方が絶対楽しい!
「そうかも?」
と思った方はこちらからコミットしちゃってくださいませ!
木の葉は何とか卒業。
ぽっちゃり ちゃんこ主任でした!