広大な敷地と多彩なコース＆アクティビティが様々なレベルのライダーを満足させる「星野リゾート トマム」。リゾートが位置する占冠(しむかっぷ)村は氷点下 10 度を下回る日も 多い地域。内陸部ならではの気温の低さが生み出す極上のパウダースノーを楽しめます。
そして、トマムにはここでしか味わうことの出来ない貴重なプログラムやサービスが多々ありますが、その中でもスノーボーダーにオススメのトピックスをここで紹介しましょう。
「上級者限定解放エリア」
スキー場内の非圧雪エリアでパウダースノーを堪能
スキー場のコース外（管理区域内）での滑走が許されるのが「上級者限定解放エリア」です。このエリアでは起伏豊かなトマムのありのままの地形を堪能することができます。が、管理区域内といっても通常は滑ることのできないコース外。ここを滑るには安全を考慮してヘルメットの着用義務と、リゾートセンターに設置された「冬山解放デスク」で手続き＆安全に滑走するためのレクチャーを受ける必要があります。怪我に十分注意し、自分の力量と相談しながら、パウダースノーを舞い上げる気持ち良さを存分に感じてください！
期間：〜2023年3月31日
＊安全確認の上順次解放
時間：8：30～15：00（最終受付）
※15:30までにアプリのチェックアウト厳守
参加方法：yukiyamaアプリをダウンロードの上、リゾートセンター内のカート受付へ。
yukiyamaアプリは、GPS機能搭載で怪我をした場合など、パトロール隊が早く到着したり、仲間とはぐれたときに居場所がすぐにわかります。
「霧氷テラス」
標高1,088メートルからの雪山の絶景
冬だけの自然のアートを堪能！
冬の自然が作り出す「霧氷（むひょう）」は冬にしか見られない天然のアートです。氷点下約 2~10 度の間で空気中の水分や霧が木々に付着する現象のことで、きらきらと煌めくという絶景。風の強弱や吹く方向でその形が変化しますが、透明ではなく白色のものは非常に脆く、触るのはもちろん、強風や太陽光でも簡単に崩れてしまうこともあるそうです。
星野リゾート トマムの「霧氷テラス」は、そんな儚く美しい霧氷をゆっくり見ることができるホットスポット。ゲレンデのボトムから向かって左の山「トマムマウンテン」にあり、ゴンドラに乗車して13分でトマムの気候が作り出す絶景が広がります。リフトではなくゴンドラで行けるので、スノーボード・スキーをしない人でも防寒着とスノーシューズでアクセスOK。スノーボードは苦手、という人でも雪山の美しさに出会える場所なのです。
併設する「雲cafe」には、霧氷テラス開催期間限定で提供される「霧氷コーヒー」や、わくわくするオリジナルメニューがたくさん。さらに霧氷の木々をイメージしたチョコレート「霧氷チョコレート」で霧氷を眺めながら思い出に残るひとときを楽しめるのです。
霧氷テラスの魅力
1 霧氷が広がる雪山の絶景をリニューアルした展望デッキから堪能
2021年8月にリニューアルした展望デッキは雪山にせり出す構造になっているので、間近で霧氷を見ることができます。視界いっぱいに広がる霧氷が作り出す冬景色は格別。気温が低い朝にはきらきらと輝くダイヤモンドダストが見られることもあり、霧氷の絶景をより一層堪能することができます。霧氷の発生確率は約70％（＊1）と高く、シーズンを通して高確率で鑑賞できます。
（＊1）霧氷テラスでの霧氷発生率の平均（2021/22年度星野リゾート トマム調べ）
絶景の雪山のなかで楽しみ200mの散歩道
雲型のユニークな展望デッキ「クラウドウォーク」、バーカウンターをイメージした展望スポット「クラウドバー」までの約200mのお散歩コース。
「霧氷テラス」
期間:~2023年 3月31日まで
料金:ゴンドラ往復料金 大人 2,200 円、小学生 1,300 円(いずれも税込)
*ザ・タワー、リゾナーレトマム宿泊客は無料
【～2022年3月31日】
9:00~15:30 (ゴンドラ山麓駅舎最終乗車)、16:00(ゴンドラ山頂駅舎最終乗車)
雲 Cafe 15:30(ラストオーダー)
対象:宿泊、日帰り客共に利用可
備考:気象条件により霧氷が発生しない、または営業を中止する場合があります。
霧氷チョコレート 1,000 円(税込・数量限定)
<最高水準のコロナ対策宣言>
そして、星野リゾート トマムをはじめ、すべての星野リゾートでは、コロナ対策の一環として旅を安全に楽しむ上での健康と公衆衛生を考慮し、徹底したコロナ対策を実施。
＞＞星野リゾート トマムの対策についてはコチラをご覧ください
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