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港町ならではのゲレ食!海が見えるスキー場で寿司職人が握るお寿司を堪能
2023年2月9日 by SBN FREERUN NEWS


ゲレンデ近くの都市を拠点にしたスノーボード旅。リゾート滞在と比べてリーズナブルに泊まれて、ゲレンデの選択肢も多く、食事処を探すついでに街ブラをしながら地元の雰囲気を味わうことも可能。ここ数年SBN FREERUNでも注目している新しいスノーボード旅のスタイルです。


そんな旅を可能にするのが、星野リゾートが提案する街ナカホテル「OMO(おも)」。北海道には札幌、小樽、旭川の各都市に「OMO」があります。どのホテルもリーズナブルな料金設定が特徴。でも、それでだけじゃありません。


ホテル周辺にはアクセスしやすいスキー場が点在していて、コンディションに合わせてゲレンデを選べたり。10種類以上のスノーワックスが使える「WAX BAR」が設置されていたり。スキー場の最新情報がひと目でわかる「ゲレンデ情報マップ」なるものまで!



スノーボード旅に便利な工夫が多く、スノーボーダーにとって、とても利便性が高いホテルなんです。施設内がキレイでおしゃれなのも高ポイント。


そんなOMOは毎年新たなサービスを提案していますが、ここではそのひとつをご紹介します。


昨年できたばかりの「OMO5小樽」が宿泊限定で新しく開始したプログラム。その名も「ゲレンデ寿司」



OMO5小樽ってこんなところ!


3つの街ナカホテル「OMO」って?


寿司職人が握る本格寿司をゲレンデで堪能


OMO5小樽には、1時間以内にアクセスできるスキー場が6つもあります。そのなかでもホテルから車で10分と一番近い「小樽天狗山スキー場」とOMO5小樽がタッグを組んで実現したのが、ゲレンデ寿司です。


小樽市は海鮮が美味しいと評判の港町。市内には100を超えるお寿司屋さんが軒を連ねます。そんな小樽にお店を構えて80年余りの歴史を持つ「おたる政寿司」の職人さんを招き、目の前で握ってくれた絶品寿司をゲレンデで味わう、というのがこのプログラム。


本格寿司を味わえるのは、小樽天狗山スキー場の山頂カフェ「TENGUU CAFE」。晴れれば小樽湾の絶景を眺められる山の上のカフェで、新鮮な海鮮を堪能する。港町のゲレンデならではの贅沢な楽しみ方です。



寿司10貫に茶碗蒸しや味噌汁など他のメニューもあわせて20,000円と多少値ははりますが、滞在費を安く抑えられる分、食事をちょっと豪華に!なんてのもありですよね。これも宿泊費の安いOMOを拠点にするメリットのひとつなんです。


北海道の朝一パウダーを楽しんだあとに豪華な食事と景色を眺めながら、贅沢なひとときを過ごす。この冬は、そんなスペシャルなゲレンデ体験をしてみませんか?



「ゲレンデ寿司」

期間 :2022年12月23日(金)~2023年3月10日(金)の金曜日

料金 :1名 20,000 円(税込、リフト券・スキー場への移動・ドリンク別)

メニュー:寿司10貫、いかそうめん、マグロのねぎま、茶碗蒸し、岩海苔の味噌汁

時間 :11:00~

定員 :1組(1~4名)

予約 :公式サイトより4日前までに予約

備考 :提供するメニューは、仕入れ状況により変更になる可能性があります。

悪天候の場合は、おたる政寿司 本店でお食事が提供されます。




星野リゾートのスキー場情報、旅の情報はコチラから

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