「ワタシのミライ」 は、再エネ100%と公正な社会をめざすプロジェクトとして学生や市民により2023年に発足。気候危機の原因のひとつといわれているCO2を削減するために脱炭素社会への移行を急ぎ、自然エネルギー100%で豊かに暮らせる社会を創る。そのために市民が繋がり変化を広げていく新しいムーブメントです。

9月18日（月祝）におこなわれる「ワタシのミライ」イベント＆パレード（東京・代々木公園）は、『No Nukes & No Fossil! 再エネ100%と公正な社会をめざす「ワタシのミライ」』という合言葉と元に個々人それぞれがアクションを起こそうというもの。

「ワタシのミライ」と、2019年から気候変動解決に向け活動する「Fridays For Future Tokyo」、坂本龍一さんなどが発起人となった「さようなら原発1000万人アクション」が初めてタッグを組んで実現しました。

このプロジェクトに賛同するpatagoniaと、Protect Our Winter Japan（POW）はイベントに出展し、パレードにも参加。ステージトークには、POWの小松五郎氏やパタゴニア・サーフィン・アンバサダーである武知実波氏も登壇し、原発問題と気候危機にどう向き合うかなどのテーマでトークを展開するそうです。